医療技術の進展により平均寿命は延びており、健康寿命と平均寿命との差は広がっています。家族による介護などなんらかのサポートが必要となる時期はきっとやってきます。
また年金など公的な支援だけでは満足できる生活を送ることは出来ないと感じているのではないでしょうか?
老後における様々な不安の中で、相続問題、年金問題、介護問題、老後資金の問題について理解を深めることで、少なくとも、家族の介護に直面したその時になって途方に暮れるということはなくなるでしょう。
相続問題、年金問題、介護問題、老後資金の問題について、お悩みの方は、是非一度安部行政書士・社会保険労務士事務所までお問い合わせください。
年金が受け取れる時期、手続きの仕方、将来もらえる年金の額のことなども、事前に知ることによって老後への不安が軽減します。
老齢年金、遺族年金、障害年金に関する請求手続きをお手伝いいたします、
家族が要介護となったり、自分が要介護となったときにどんなサービスがあり、それを受けるための手続きはどうしたらよいのか、費用はいくら必要なのか。選択と行動が難しい方のお手伝いをいたします。
独身時代は貯蓄を始めるスタートの時期です。この時期から将来設計を考えて、早めに貯蓄をスタートすることで生涯の貯蓄計画が楽になります。
結婚を選択する場合は、結婚資金の準備が当面のテーマの一つになります。ご自身のライフプランによっては住宅資金や教育資金も必要です。生活設計に合わせた貯蓄計画を立ててみましょう。
子どもがいる家庭では子どもの教育資金の準備が必要です。教育資金の準備は子どもの誕生と同時に始まります。金融商品の積み立てや保険商品の活用が考えられます。
住宅の資金計画は購入するか賃貸かで大きく異なります。購入するなら長期の返済計画が大きなテーマとなります。
40代は一般的に仕事も家庭も責任の重い世代といえます。子どもが高校、大学と進学したり、住宅を購入していれば住宅ローンも大きな負担となっています。
抱えているリスクはライフステージにより変わってきます。子どもが大きくなっていれば死亡保障の見直しも可能です。
子どもが卒業、就職すると一挙に家計は軽減されて本格的に老後資金の準備が可能となります。老後資金は会社の財形・個人年金・投資信託の積立などで準備するのが一般的です。
60代になる前の時期は、生命保険の最後の見直しのチャンスです。医療、介護保障を確認して見直しが必要です。
60歳以降も働く人が増えています。今の退職世代は老齢年金の満額支給は65歳からとなります。老後の生活設計を考えた上で、働き方の検討が必要です。
ゆとりある夫婦の老後生活には1億円程度かかると言われています。可愛い孫への援助、趣味の資金など老後もお金は必要です。
70歳後半以降は体力も判断能力も徐々に衰えていきます。老後の住まいも大きなテーマとなります。今住んでいる家をリフォームして住み続けるか?施設へ入所するか?を検討します。
介護が必要になった時に、どのようなサービスが利用できるのかの確認も必要です。いざという時困らないように準備します。
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